肌の痒みでチェックしたい3つの生活習慣

こんにちは。

frumela(フルメラ)化粧品の佐伯真美です。

 

寒さのきびしい冬も終わり,ようやく暖かくなってきました。

とはいえ,花粉症や昼間の暑さと夜の冷え込み温度差で風邪をひいてしまってい

るかたもいらっしゃるのではないでしょうか。

こんな季節の変わり目には,アトピー体質や肌の敏感なかたは特に肌のトラブル

に悩まされている方も少なくないと思います。

 

さて、花粉や季節の変わり目の肌トラブルが気になるこの季節ですが、少し体が

温まると痒みを訴える人も少なくありません。

特に、入浴後や就寝後が多い様子です。

このような場合、ご家庭では特に『食事』『下着』『入浴』の

『3つの生活習慣』を見直してみましょう。

 

『食事』

 ・刺激の強いもの、チョコレート、とろろ芋、サバ、わさび等は避けましょう

 ・三食ともバランスの取れた食事を心がけましょう

 ・緑黄色野菜をとるように心がけましょう

 

『下着』

 ・素肌につけるものは柔らかい木綿のものにしましょう

 ・シャツやブラウスを素肌に着る場合も、木綿のものを選びましょう

 ・洗濯は合成洗剤を使わず、石けんで洗い、よくゆすすぎましょう

  (更にお酢で中和すると尚よい)

 ・二、三日おきに着がえましょう

  (合成洗剤で洗った下着は皮膚の脂肪分をとりすぎるため余計ガサガサする

 

『入浴』

 ・少しぬるめのお湯にゆっくり入りましょう

 ・皮膚に水分を含ませるようなつもりで充分に時間をかけて入りましょう

 ・毎日身体を洗わないようにしましょう

 ・熱いお湯に入ると急に痒くなるので注意しましょう

 ・使う石けんは脂肪分をとりすぎない刺激の少ないものを用いましょう

 

入浴前にバージンオイルをうすくぬると、温まった時に不要な垢がとれ

しっとりした皮膚になります。

また、お風呂上り、皮膚が乾かないうちにfrumelaジェルやAPクリームを全身に

塗っておきましょう。

 

また、最近ではほとんど見かけなくなりましたが、乾布マサツもおすすめです。

炎症と痒みが無い部分や治ってきた部分には、希少時や着替える前に

タオルなどで全身をマサツします。

 

血行がよくなるので、不要になった垢のような角質層がとれ

その上に軟こうを塗って綿の下着をつける習慣をつづければ

皮膚は滑らかになってきます。