暑い季節に「レシチン」たっぷりニラタマ豆腐

こんにちは!

frumela化粧品の松嶋玲奈(まつしまれいな)です。

 

水着のシーズン本番のお肌の露出が増えて体型が気になる今

溜まった脂肪が気になりませんか?

私、松嶋玲奈は、座ったとたん、太ももにセルライトがモコモコと現れ、びっくり!

 

今回は、脂と水を乳化させる働きのある「レシチン」たっぷりのレシピ

「ニラタマ豆腐」をご紹介します。

お財布にも優しい上に、蒸し暑いこの季節にスタミナもつけてくれます。

 

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蒸し暑いこの季節に お財布にやさしい

「レシチン」たっぷり ニラタマ豆腐

 

《材料》(4人前)

 ニラ…2束

 豆腐…1丁

 タマゴ…4個

 ごま油…大さじ3杯

 しょうゆ…小さじ2杯

 塩…適量

 コショウ…適量

 

《作り方》

 1.豆腐は水切りし、ニラは3センチくらいに切り、タマゴをボウルに割って

   かき混ぜておく

 2.熱したフライパンにごま油をひき、豆腐をちぎって炒める

 3.そのフライパンにニラを投入。軽く炒めてからタマゴの入ったボウルに移す

 4.しょうゆ、塩、コショウで味をつける

 5.再びフライパンにごま油をひき、タマゴに火が通るくらい炒める

 

※ポイント!

スクランブルエッグのように細かくしても、オムレツのようにまとめても

どちらでも美味しくいただけます。

ただ、オムレツのようにまとめようとすると、豆腐は少なめにしたほうが

まとまりやすくていいですね。

 

 

<素材ワンポイント>

大豆や卵黄に含まれるレシチンは、人間の中で細胞膜などを形成する主成分です。

コレステロール値の高い方が利用するサプリメントでも有名ですよね。

 

レシチンは、脂と水を乳化させるので、脂質代謝が活性化されます。

つまり、脂が溜まらないということは、動脈硬化や高血圧の予防はもちろん

皮下脂肪も溜まりにくい状態にする働きが期待できるのです。

また、神経伝達物質の生成に関わる重要な成分ですので、アタマのよくなりたい

人にとって、レシチン摂取は必須かも?

 

ちなみにニラは、餃子やニラレバ炒めでもおなじみのスタミナ食材。

中国では生薬として用いられるそうです。

 

化粧品の中でレシチンは、脂溶性成分と水溶性成分の乳化剤としても使われています。

脂溶性の美容液と、水溶性の美容液、両方一緒につけても、お互いにはじいてしまい

効果が期待できませんよね。

脂溶性と水溶性の調合が、しっかりとされていることが大切なのです。

 

 

この季節になると水分補給が欠かせません。

我が家では主役はやはり麦茶。

この「麦茶」、健康飲料としてかなり優秀らしいです。

体の熱を外に出したり、血液をサラサラにしたり、冷え性を改善したり、

などといった効果が期待されるそうですよ。

 

そして何より、麦茶の香りをかぐと、元気ではしゃいでいた

子供のころの記憶が蘇り「夏だなぁ」って気分になります。

冷たい麦茶と手軽にできるニラタマで、暑い日を乗り切りましょう!